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昨今の軽井沢は開発が進み、都会的な喧騒から避けれられない環境になりつつあります。そのような中、本来あるべき別荘の価値「自然の恵みを享受できる住空間」の創出には建築的な工夫が不可欠でした。

自然の樹林と連続した中庭。それを取り囲むように配置した居間、食堂、寝室等の居室。全ての居室がそれぞれに相応しい開口で中庭と連続し、何処にいても 異なった自然との関わりあいが感じられます。

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